第46回日本歯科麻酔学会最優秀発表賞     (デンツプライシロナ賞)           早川華穂先生(臨床部門)           松本勝洋先生(基礎部門)           おめでとうございます!!

10月5・6・7日の3日間、奈良春日野国際フォーラム 甍(奈良県奈良市)で開催された「第46回日本歯科麻酔学会総会・学術集会」において、本学大学院生(歯科麻酔学分野)の早川華穂先生・松本勝洋先生が第46回日本歯科麻酔学会最優秀発表賞(デンツプライシロナ賞)を受賞しました。

◆発表演題名:                                    前向性健忘効果を得るために必要な麻酔量を精神性発汗量の測定で予測できるか?      早川華穂 髙木沙央理 髙島恵子 松村真由美 松本勝洋 上杉典子 内田茂則 大野由夏 山田守正   長谷川彰彦 小長谷光

◆発表演題名:                                    行動観察的アプローチによるラットの舌に惹起された疼痛の評価              松本勝洋 小宅宏史 松村真由美 上杉典子 早川華穂 髙島恵子 内田茂則 髙木沙央理 大野由夏  小長谷光

■前向性健忘効果を得るために必要な麻酔量を精神性発汗量の測定で予測できるか?(早川:指導教員 髙木沙央理講師)

静脈麻酔中に麻酔薬の濃度が低い領域で精神性発汗が認められると術中の記憶が存在する可能性が高いことを見出しました。

■行動観察的アプローチによるラットの舌に惹起された疼痛の評価(松本:指導教員 内田茂則)

NGFを舌に投与し痛みを惹起させ、卵巣摘出ラットとシャムラットで疼痛行動の比較を行ったところ卵巣摘出ラットで痛みの増強が認められました。更年期の女性に舌痛症を含むBurning mouth syndromeの発症が起こることが多く、Burning mouth syndromeは神経障害性疼痛であることを示唆しました。

 ■同時開催されたIFDAS(国際歯科麻酔学会)のGALA DInnerの会場で表彰がおこなわれました。

■その後は明海大学歯科麻酔学分野一同でささやかながらお祝いの会を催しました。